03月29日
■YouTube■ お聴きくださいー> WDTX 6:21cv1005連邦民事訴訟規則12(b)(6)★救済を請求する記載が不十分であるとする訴訟請求却下の申立て(Rule12(b)(6)による)で、被告は意匠特許の無効性を訴えることが出来ない。
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/96VCZ7Mnq7s

西部地区連邦テキサス州裁判所は、2022年3月22日、装飾性と独創性の欠如によってグラフィックユーザーインターフェースの意匠特許の侵害を求める原告の請求を取下げる被告の申立てを拒否する命令(書類番号=33)を下した。Etla, LLC v. PayPal, Inc., 6:21cv1005 (WDTX)

この事件の担当地区判事アラン D. オルブライト地区判事(Alan D. Albright)は、この命令で次のように述べた。
「被告の主張の本論に触れることなく、裁判所は、被告のRule 12(b)(6)による請求が被告の主張を評価する適正な方法でないとした。引用された多くの判例は、Rule 12(c)によって事実を明晰に位置づけ提示するとした。それゆえ、裁判所は、被告のRule 12(b)(6)による取下げ申立てを否認し、被告がRule 56の略式判決申立てまたは Rule 12(c)の 訴答についての裁判申し立て行うことを許した。」
03月29日
■YouTube■ お聴きくださいー>DCO 1-17-cv-02097 弁護士費用賠償★ 特許の無効の赤旗赤信号にもかかわらず訴訟を原告が継続したのは、原告は弁護士費用賠償のリスクを負うことになる。
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/ZLveudz3WaM

コロラド州連邦地区裁判所は、2022年1月20日、特許性がある内容が欠如しているとの略式判決を下したのち、原告は有効性に関する繰返しの赤信号を無視したので、特許法285条による弁護士費用賠償の被告の申立てを許認する命令(書類番号=326)を下した。Realtime Data LLC d/b/a IXO v. Sling TV LLC et al, 1-17-cv-02097 (DCO)

この事件の担当地区判事 R. ブルーック ジャクスン(R. Brooke Jackson)は、この命令で次のように述べた:「私は、原告が特許は無効であり易く、被告に(原告自身にも)大きな出費を強いると何度も知らされたのに、これを無視したので、この事件は『例外的』であると考える。原告の訴訟では、潜在的に無効な申立てをあまりに長期に続けて行う事のリスクが明快に知ることができたはずである。はっきりと言えば、私は、原告や原告の代理人がそれを主張し、陪審にそれを提示したいと考えていたことを批判しているのではない。そうではなくて、数多くの危険な印、兆候、すなわち、私に言わせると赤旗赤信号があったにもかかわらず、原告は変わらず、被告の相当の弁護士費用を持たなくてはならないリスクを受け入れていたということを指摘したい。この裁判の略式判決の許認に至るまでの訴訟状況の全体を考えると、被告は、これらの危険信号にもかかわらず止むことがないこの事件の原告の追及はこの事件を例外的事件にしていると判断する。」
03月24日
PTAB再審開始決定★Canfield Scientific, Inc.が請求したQuantifiCare SA所有の特許 10,681,334 の再審開始決定。
PTABは、Canfield Scientific, Inc.が請求したQuantifiCare SA所有の特許 10,681,334 の再審手続きで、2022年3月21日、クレーム1-5, 9-12, 15, 16, 20-23に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号15)を下した。Canfield Scientific, Inc. v. QuantifiCare SA IPR2021-01519
03月24日
■YouTube■ お聴きくださいー> EDTX6-19-cv-00059 損害賠償★専門家の一般的な推奨及び個人的経験だけを証拠とする損害賠償には新規な事実審が必要である。
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/yjgpdTPP3lc

東部地区テキサス州連邦裁判所は、2022年3月18日、原告は、被告の誘引侵害から起因する損害賠償に十分な証拠を提出できなかったので、被告の損害賠償減額の求めを否認し、損害賠償の新規事実審を許認する命令(書類番号=268)を下した。Lone Star Technological Innovations, LLC v. ASUS Computer International, Inc. et al, 6-19-cv-00059 (EDTX)

担当地区判事ロバートW. シュレーダー III世(Robert W. Schroeder, III)は、この命令の中で次の様に述べた。
「原告は、誘引侵害の請求を支持する証拠を事実審で提出した。しかし、原告は、訴訟特許の誘引侵害に起因する損害を支持する十分な証拠は提出しなかった。原告の専門家は、原告の損害賠償金を支持するだけの侵害する方法を実行する被疑製品の実際の使用者についての知識を証言しなかった。その証言は、原告がその損害賠償訴訟を支持するのに原告が使う侵害証拠の一般を反映しているに過ぎない。何の意味も不明な『一般的な推奨』とか専門家の『個人的経験』は、直接証拠とか状況証拠とかの代わりにはならない。」
03月23日
■YouTube■ お聴きくださいー>DMA1-12-cv-10576 特許無効リスクの認識★特許無効性のリスクの認識があっても侵害の請求を客観的に不合理なunreasonableものにしない。
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/5iPjXGNEEyg

マサチューセッツ州地区連邦裁判所は、特許性ある内容の欠如による略式判決を下したのち、2022年3月18日、原告の訴訟上の立場は擁護出来ない(meritless)ではないので、285条により弁護士費用賠償を求める被告の請求を否認する命令(書類番号=386)を下した。Worlds, Inc. v. Activision Blizzard, Inc., et. al.,1-12-cv-10576 (DMA)

担当地区判事デニス J. キャスパー(Denise J. Casper)は、この命令で次の様に述べた。
「被告は、訴訟特許に関する無効性の認定のリスクに関係する原告の陳述に注目した。しかし、かかる潜在的なリスクの認定は、それだけでは、原告の立場を客観的に不合理にせず、被告は、原告がその特許が特許適格性のある内容でないのを支持する何かの追加の事実を提供したのでもない。被告自身の訴訟行動は、その訴訟上の相手側の訴訟立場が、この問題に関して不合理であるとするほどに脆弱であると示していない。だから、原告は、Alice Pty. Ltd. vs. CLS Bank Int'lにおける最高裁判決がおろしたあと1年以上が経過するまでは、特許法101条による無効を主張する略式判決を求める当初の動議を提出しなかった。」
03月23日
PTAB再審開始決定★Facebook, Inc.が請求したExpress Mobile, Inc.所有の特許 9,928,044 の再審開始決定。
PTABは、Facebook, Inc.が請求したExpress Mobile, Inc.所有の特許 9,928,044 の再審手続きで、2022年3月18日、クレーム1, 2, 5-7, 11, 12に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号10)を下した。Facebook, Inc. v. Express Mobile, Inc. IPR2021-01457
03月23日
PTAB再審開始決定★Samsung Electronics Co., Ltd.が請求した Lynk Labs, Inc.所有の特許10,492,252 の再審開始決定。
PTABは、Samsung Electronics Co., Ltd.が請求した Lynk Labs, Inc.所有の特許10,492,252 の再審手続きで、2022年3月18日、クレーム1-20に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号6)を下した。Samsung Electronics Co., Ltd. v. Lynk Labs, Inc.IPR2021-01345
03月22日
PTAB再審開始決定★STMicroelectronics, Inc. が請求したOptical Licensing LLC所有の特許6,791,898 の再審開始決定。
PTABは、STMicroelectronics, Inc. が請求したOptical Licensing LLC所有の特許6,791,898 の再審手続きで、2022年3月17日、クレーム1-10, 13, 15-18に102条、及びクレーム 1-18に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号9)を下した。STMicroelectronics, Inc. v. Optical Licensing LLC IPR2021-01593
03月22日
PTAB再審開始決定★Stryker Corporationらが請求したOsteoMed LLC所有の特許9,763,716 の再審開始決定。
PTABは、Stryker Corporationらが請求したOsteoMed LLC所有の特許9,763,716 の再審手続きで、2022年3月16日、クレーム1-6, 8-13, 16-19に102条、及びクレーム1-6, 8-13, 16-19に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号16)を下した。Stryker Corporation et al v. OsteoMed LLC IPR2021-01452
03月22日
■YouTube■ お聴きくださいー> EDTX 弁護士費用賠償★被告が略式判決を求めなかったので、擁護できない脆弱な“Untenable and Frivolous”侵害論のための弁護士費用賠償は出来なかった。
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/RoCkiXsSMfg

陪審事実審ののち、東部地区テキサス連邦裁判所は、2022年3月17日、原告の訴訟上の立場は不合理ではなかったので、285条の弁護士費用賠償を求める被告の請求を退ける命令(書類番号=386)を下した。Infernal Technology, LLC v. Sony Interactive Entertainment America LLC, 2-19-cv-00248 (EDTX)

担当の連邦地区判事ロドニー ジルストラップ(Rodney Gilstrap)は、この命令の中で次のように述べている:
「裁判所は、これらの主張の実質に被告と同一見解であったが、その分析は、原告の侵害論が弁護士料金について強制命令するほど防御できず、軽薄であるかいなかとは別個であり別問題である。特に言うと、被告は、クレーム解釈論に矛盾する『集光バッファー』 'light accumulation buffer'と 『光像データ』'light image data'を矛盾対立させるクレーム解釈論を、事実審で証人と証言に異議申立てをするまで、行っていない。被告は、この問題について略式判決を求めてることも、この問題について原告の侵害専門家を排除するようにも求めていない。被告が『擁護できない脆弱な』意見を事実審で排除する機会があっても、そうしなくても、その弁護士料金を被告に賠償することはない。」
03月18日
■YouTube■ お聴きくださいー> EDTX 専門家の資格剥奪★同一の製品と技術に関する守秘命令に以前関りアクセスできたことは資格剥奪となる。藤井保夫『米国訴訟日報』㈲パテントヒンメル
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https://youtu.be/EhDsKQsSN9Y

東部地区テキサス連邦裁判所は、2022年3月15日、被告と以前協働した原告の技術専門家の資格剥奪を求める被告の請求を許認し、その以前の仕事で守秘情報を習得したとする命令(書類番号=79)を下した。Godo Kaisha IP Bridge 1 v. Telefonaktiebolaget LM Ericsson et al, 2-21-cv-00213 (EDTX)

この命令で、担当地区判事ロドニー ジルストラップ(Rodney Gilstrap)地区判事は次の様に述べた。
「この専門家は、その以前の仕事中に、被告の技術者と会見し、製品、基準、この事件で問題となっている技術の緊密に関連するソースコードを分析した。守秘技術情報に加えて、この専門家は、『訴訟戦略、弁護士ワークプロダクトや、他の特別の情報を自由に話し合う被告の弁護士との多数のテレコンフェレンス』に参加した。
被告の弁護士、すなわち、この事件の被告抗弁する同一の弁護士との会見に、同一の被疑製品に緊密に関連する技術に関する『非侵害、非侵害代替物及び無効意見』の検討に参加するのは、専門家が無意識的にあれ、本件の被告から以前知得した守秘情報を利用するリスクを上昇させる。」
03月17日
■YouTube■ お聴きくださいー> WDPA 特許権の移転★『現在の執行の積極的言語表出』がない契約は権利を移動するに十分な特許権の現在の譲渡とはいえない。藤井保夫『米国訴訟日報』㈲パテントヒンメル
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/F5kdmp9bZc8

西部地区ペンシルバニア連邦裁判所において、2022年3月14日、連邦地区判事、キャシ― ビスーン(Cathy Bissoon)は、全く同一の契約文書を解釈する最近の巡回控訴地区裁判所判決以降の被告の立場とライセンス抗弁とに関する略式判決を求める原告の請求を拒絶する以前の命令を再考するように求める原告の請求を許認する命令(書類番号=412)を下した。Lambeth Magnetic Structures, LLC v. Seagate Technology (US) Holdings, Inc. et al, 2-16-cv-00538(WDPA)

連邦地区判事、キャシ―ビスーン(Cathy Bissoon):「以前、裁判所は、カーネギーメロン大学との財政支援契約書の表現は、ライセンスの現在の譲渡ではなくライセンスの移転を将来なす責務を示すものであり、しかも如何なるライセンスも移転されいないことを示している。連邦巡回控訴裁判所は、最近統一の契約文書を審査し、『現在の執行の積極的な言語表出がなされていないのは現在の自動的譲渡が意図されていない』のを実質的に示すものであると説明した。記録の契約書は、『現在の執行の積極的言語表出』を含んでいないので、主張されている特許の権利がカーネギーメロン大学に自動的に移転されておらず、それゆえ、この特許のライセンスを被告に下すことは出来なかった。」
03月16日
■YouTube■ お聴きくださいー> クレームの不明瞭性★特許所有者が及ぼす制御の外にある書類資料を引用により組み込んだ特許クレームは不明瞭である。藤井保夫『米国訴訟日報』㈲パテントヒンメル
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/bGJFmHXbn4E

特別技術専門家(スペシャルマスター)Special Master ポール M. ジェイニッケPaul M. Janickeは、2022年3月1日、南部地区フロリダ州連邦裁判所において、原告の点火緩和のある1件の特許の数個のクレームは、不明瞭であるとして無効であると判断する判断書(書類番号=133)を下した。JetAire Aerospace, LLC v. AerSale, Inc., 1-20-cv-25144 (SDFL)

ポール M. ジェイニッケは、この意見書で次のように述べた。
「タンクに既知の量の燃料を入れたのち、航空機燃料計の目盛較正を行うためのAA認証手続きを、この本件の特許クレームが引用するのをどう解釈するべきかを検討する。問題は、特許クレームは外の書類源を、特に、特許所有者が制御できない外側の対象物の作動によって変更に晒されてしまう情報源を、適正に引用できるか否かの特許法の問題になる。私は、特許法は、特許所有者が制御できず、特許期間の数年に渡り変化に晒される書類資料を引用によって組み込む特許クレームを許さないと考える。」
03月16日
PTAB再審開始決定★Stryker Corporationらが請求したOsteoMed LLC所有の特許8,529,608 の再審開始決定。
PTABは、Stryker Corporationらが請求したOsteoMed LLC所有の特許8,529,608 の再審手続きで、2022年3月11日、クレーム1-6, 8-14, 17に102条、及びクレーム1-6, 8-14, 17に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号6)を下した。Stryker Corporation et al v. OsteoMed LLC IPR2021-01450
03月16日
PTAB再審開始決定★Google LLCが請求したSonos, Inc.所有の特許 8,740,100 の再審開始決定。
PTABは、Google LLCが請求したSonos, Inc.所有の特許 8,740,100 の再審手続きで、2022年3月11日、クレーム1-3, 10, 15に102条、及びクレーム1-3, 10, 15に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号18)を下した。Google LLC v. Sonos, Inc. IPR2021-00475
03月15日
PTAB再審開始決定★Canfield Scientific, Inc. が請求したQuantifiCare SA所有の特許10,070,119 の再審開始決定。
PTABは、Canfield Scientific, Inc. が請求したQuantifiCare SA所有の特許10,070,119 の再審手続きで、2022年3月10日、クレーム1-4, 8-11に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号16)を下した。Canfield Scientific, Inc. v. QuantifiCare SA IPR2021-01511
03月14日
被告追加★K.Mizra LLCがAT&T Corp.らに提起した特許侵害訴で被告Ericsson Inc.を追加。
K.Mizra LLCは、2022年3月9日、AT&T Corp.に提起した被告で、訴訟特許Ericsson Inc.を追加する修正訴状(書類番号70=ライブラリー収蔵済み)を提出した。K.Mizra LLC v. AT&T Corp. et al 2-21-cv-00241(TXED)
03月11日
■YouTube■ お聴きくださいー> SDNY 特許適格性★コンピュータデータ蓄積/検索取り出しを記載し請求する特許は、101条による発明の特許適格性なしによって無効ではない。藤井保夫『米国訴訟日報』㈲パテントヒンメル
このニュースは、次のURLで音声として聴くことができます。
https://youtu.be/9paKbWb6_eA

ニューヨーク南部地区連邦裁判所で、特許侵害訴の被告は、原告のコンピュータデータ蓄積/検索取り出し特許は特許不適格な内容を含んでいるとの根拠で特許無効とする略式判決を求める請求を行ったが、 地区連邦裁判所は、 主張されたクレームは抽象的な思想に向けられていないとして、2022年3月8日、被告のこの請求を拒否する命令(書類番号=312)を下した。Mirror Worlds Technologies, LLC v. Facebook, Inc. 1:17-cv-03473 (SDNY)

この事件を担当した連邦地区判事ジョン G. ケトゥル(John G. Koeltl)は、この命令で次の様に述べた。「特許は、従来のオペレーティングシステムは扱いにくく、ナビゲートするのが難しく、幾つかの欠点があったと記載している。主張されたクレームは、データをより効率の高い仕方で蓄積し検索取り出すことによって旧来のコンピュータオペレーティングシステムに改良を行おうとした。情報の蓄積と検索取り出しは、コンピュータとは別に存在する人間の問題である。しかし、主張されたクレームは、コンピュータがデータを蓄積し検索取り出す仕方の特定の改善に向けられており、特許は明確に、コンピュータの文脈で、特定の旧来の先行技術のオペレーティングシステムの不都合を克服しようとする。」
03月11日
PTAB再審開始決定★Facebook, Inc.が請求したPalo Alto Research Center Inc.所有の特許 8,606,781 の再審開始決定。
PTABは、Facebook, Inc.が請求したPalo Alto Research Center Inc.所有の特許 8,606,781 の再審手続きで、2022年3月8日、クレーム1-36に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号10)を下した。Facebook, Inc. v. Palo Alto Research Center Inc. IPR2021-01467
03月11日
PTAB再審開始決定★Hewlett Packard Enterprise Co. が請求したIntellectual Ventures II LLC所有の特許 8,725,132 の再審開始決定。
PTABは、Hewlett Packard Enterprise Co. が請求したIntellectual Ventures II LLC所有の特許 8,725,132 の再審手続きで、2022年3月8日、クレーム1, 3に102条、及びクレーム1, 3に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号15)を下した。Hewlett Packard Enterprise Co. v. Intellectual Ventures II LLC IPR2021-01376
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