06月21日
PTAB再審開始決定★3Shape A/Sらが請求したAlign Technology, Inc.所有の特許 8,638,447 の再審開始決定。
PTABは、3Shape A/Sらが請求したAlign Technology, Inc.所有の特許 8,638,447 の再審手続きで、2019年6月18日、クレーム17-25に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号11)を下した。
3Shape A/S et al v. Align Technology, Inc. IPR2019-00150
06月21日
損害償陪審評決★侵害行為に実施料ベースが結び付けられていないので175万ドルの損害償陪審評決の棄却が必要とされた。
被疑ソフトウェアの被告の顧客による使用による直接侵害がないとの裁判所の判決の後、裁判所は、2019年6月18日、原告が被疑ソフトウェアの被告自身の使用にだけ関連付けられた損害賠償金の証拠を提出していないので、175万ドルの評決を無効とする命令(書類番号1402=ライブラリー収蔵済み)を下した。ライアム オグレーディー地区判事 (District Judge Liam O'Grady):「[被疑ソフトウェア]は、それがセットアップされるまでは[主張された特許のシステムのクレーム]を侵害しないのであるから、顧客への販売にだけ基づく実施料相当額の証言は、直接侵害の損害賠償額の根拠になりえない。[略]事実審での損害賠償専門家の証言に、陪審が想定によらないで認定する直接侵害損害賠償を根拠付けるためには、陪審が専門家の証言に由来する実施料相当額を適用することが出来る。[被告]自身の[被疑製品]の使用にだけ関連付けられた実施料ベースの証拠を[原告]は導入する必要があった。にもかかわらず、事実審では、かかる実施料ベースを確定するための証拠はなかった。」TecSec, Incorporated v. International Business Machines Corporation, et. al., 1-10-cv-00115 (VAED)
06月19日
PTAB再審開始決定★Foundation Medicine, Inc.らが請求したCaris MPI, Inc. ら所有の特許 8,880,350 の再審開始決定。
PTABは、Foundation Medicine, Inc.らが請求したCaris MPI, Inc. ら所有の特許 8,880,350 の再審手続きで、2019年5月30日、クレーム1-14に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号12)を下した。
Foundation Medicine, Inc. et al v. Caris MPI, Inc. et al IPR2019-00164
06月19日
PTAB再審開始決定★Netflix, Inc.らが請求したRealtime Adaptive Streaming LLC所有の特許7,386,046 の再審開始決定。
PTABは、Netflix, Inc.らが請求したRealtime Adaptive Streaming LLC所有の特許7,386,046 の再審手続きで、2019年5月30日、クレーム1, 4, 8, 10, 11, 13, 14, 16, 17, 19, 21, 23, 24, 26, 27, 29-32, 34, 35に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号7)を下した。
Netflix, Inc. et al v. Realtime Adaptive Streaming LLC IPR2019-00209
06月19日
地区内裁判地移管★ワコー支所からオースチン支所への地区内裁判地移管が主任判事の変更なく許認された。
裁判所は、2019年6月7日、証拠へのアクセスの容易性、証人の便宜性、司法経済性、及び地方的利益が移管を好都合とするのでテキサス州西部地区のワコー支所からオースチン支所への裁判地の移管を求める被告の請求を許認し、地区判事のドケットに事件は留めると命じる命令(書類番号44=ライブラリー収蔵済み)を下した。アラン D. オルブライト地区判事 (District Judge Alan D. Albright):「被告は、疑義製品に関する販売、営業、及び財務情報を含む関連証拠源がオースチンにあることの争えない証拠を提出した。[略]オースチンにいる被雇用者の被告の名簿は、被疑製品の被告の営業及び販売ならびにそれらの財務性能の知識を有する。[略]両当事者は、手続きをこの裁判所が継続して制御するのに同意しているので、移管に関連して司法上の浪費や不効率はあるとしても少ししかない。[略]この訴訟の結果は、ワコーの地域の利益よりもオースティン地区の利益に強く影響を与える。[略]それゆえ、この事件はオースチン支所へと移管し、現在の主任判事の管理下に留めると[略]命じる。」Data Scape Limited v. Dell Technologies Inc. et al, 6-19-cv-00129 (TXWD)
06月18日
懈怠判決★訴状の訴えが事実の主張によって不充分にしか支持されていない。
裁判所は2019年6月12日、原告の訴状が事実の主張による支持が不充分であるので懈怠判決を求める原告の請求を再訴不可で拒否する命令(書類番号50=ライブラリー収蔵済み)を下した。アンドレ ビロット2世地区判事 (District Judge Andre Birotte, Jr.):「原告の訴状は、被疑製品の一般名称をさらなる同定情報なしでリストするに過ぎず、被告が[訴訟特許のさまざまなクレームを]侵害すると陳述している。訴状は、各主張特許について、クレームの各限定事項を疑義製品が満足すると主張しながら、その代表的クレームからクレーム記載語そのまま陳述している。訴状から、疑義製品が主張されたクレームの限定事項を満たすとの原告の主張の妥当性を評価することが出来ない。」LF Centennial Limited et al v. Inovex Furnishings Corporation d/b/a Innovex Home Products 2-17-cv-05824 (CACD)
06月18日
禁反言及び汚れた手の抗弁★不調なライセンス交渉だけでは禁反言及び汚れた手の抗弁の根拠とならない。
裁判所は、2019年6月13日、被告の禁反言及び汚れた手の積極的抗弁を却下するのを求める原告の請求を、成功しなかった不調なライセンス付与交渉だけでは、この抗弁の充分な事実上の根拠とならないので、許認する命令(書類番号162=ライブラリー収蔵済み)を下した。ウィリアム H. オリック地区判事 (District Judge William H. Orrick, III)「両方の抗弁ともに、次の事実上の根拠を主張している。すなわち、『情報と信念に基づき善意の交渉をなしたという外観はあるが、[原告]は、[被告]の特許についてライセンスを取る意図はなく、無視と、[被告]の秘密情報を入手し、[被告]に対して宣言判決訴状を提出する[略]計画であった。』[被告]は、さらに、意見の交換をおこない、秘密情報を得るとき、原告の代表者に信頼したと主張した。[略]この要件は低いが、量と自社のライセンス交渉が不成功であったという単なる事実では、全く推測上の被告の抗弁の事実の土台となるには不充分である。」Intel Corporation v. Tela Innovations, Inc., 3-18-cv-02848 (CAND)
06月17日
PTAB再審開始決定★3Shape A/Sらが請求したAlign Technology, Inc.所有の特許 8,675,207 の再審開始決定。
PTABは、3Shape A/Sらが請求したAlign Technology, Inc.所有の特許 8,675,207 の再審手続きで、2019年6月11日、クレーム1-21に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号9)を下した。
3Shape A/S et al v. Align Technology, Inc. IPR2019-00156
06月17日
PTAB再審開始決定★ASM IP Holding BVらが請求したKokusai Electric Corporation a/k/a Kabushiki-Kaisha Kokusai Electricら所有の特許7,033,937 の再審開始決定。
PTABは、ASM IP Holding BVらが請求したKokusai Electric Corporation a/k/a Kabushiki-Kaisha Kokusai Electricら所有の特許7,033,937 の再審手続きで、2019年6月12日、クレーム1, 6, 10-12に102条、及びクレーム1-11, 13-18に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号11)を下した。
ASM IP Holding BV et al v. Kokusai Electric Corporation a/k/a Kabushiki-Kaisha Kokusai Electric et al IPR2019-00364
06月17日
公用の不特許事由★後続の販売がない被告への孤立した販売は公用不特許事由にならない。
裁判所は、2019年6月12日、原告のモーターリニア肉厚部特許が公用の不特許事由により無効であるとする前事実審判決を求める被告の請求を、被告は被疑製品が公に入手可能であり、または商的に実施されていたとは立証しなかったので、却下する命令(書類番号77=ライブラリー収蔵済み)を下した。グレー H. ミラー地区判事 (District Judge Gray H. Miller):「 [Medicines Co. v. Hospira, Inc., 827 F.3d 1363 (Fed. Cir. 2016) (大法廷審理)]における、供給者と配布者間の販売が、一般の公衆に販売されていなくても販売不特許事由となるとの判断は、同一設計の第三者製品ではなく、特許権者の製品の販売について関している。公用の規定について、裁判所は、[問題の製品]が公に入手可能であり、または商的に実施されたか否かを決定しなければならない。他のものへの後続の販売なしで、被告に販売したとの証拠は製品が公に入手可能でありまたは商的に実施された明確且つ信頼される証拠ではない。」Schlumberger Technology Corporation v. BICO Drilling Tools, Inc., 4-17-cv-03211 (TXSD)
06月14日
和解速報★3MはTovis及びScientific Gamesとの特許侵害訴を和解。
3M及び3M Innovative Properties Co. は、2019年6月13日、Tovis Co. Ltd. 及び子会社Tovis North America 及び Scientific Games Corp.との特許侵害訴を、再訴不可の取下げのための共同取決め及び命令(書類番号=61)の提出により、和解した。また、同日、その旨のプレスリリースを発表した。「3Mはこの件の和解が出来るように勤めてきた。3Mは先進的製品を創造するために研究開発に大きな投資を行っている。われわれは、その投資をメタルメッシュメーカー、タッチパネル組み立て業者、及びOEMによる無権限の使用と侵害から防護するために、われわれの知的財産の主張を継続してゆく。」と 3M Display Materials and Systems DivisionのMakoto Ishii副社長兼部長は述べている。
06月14日
PTAB再審開始決定★Cooler Master Co., Ltd. らが請求したAavid Thermalloy LLCら所有の特許7,066,240 の再審開始決定。
PTABは、Cooler Master Co., Ltd. らが請求したAavid Thermalloy LLCら所有の特許7,066,240 の再審手続きで、2019年6月6日、クレーム9-13に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号9)を下した。
Cooler Master Co., Ltd. et al v. Aavid Thermalloy LLC et al IPR2019-00144
06月14日
PTAB再審開始決定★Cook Incorporated らが請求したMedtronic, Inc.所有の特許6,306,141 の再審開始決定。
PTABは、Cook Incorporated らが請求したMedtronic, Inc.所有の特許6,306,141 の再審手続きで、2019年6月11日、クレーム1-22に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号11)を下した。
Cook Incorporated et al v. Medtronic, Inc. IPR2019-00123
06月14日
二重特許付与抗弁★自明性型の二重特許付与抗弁は引用特許のクレーム解釈が必要である。
裁判所は、2019年6月11日、他の2件の特許から見て自明性型二重特許付与により訴訟特許のクレームは無効であるとの証言を被告の技術専門家が行うことを除外するのを求める原告の請求を、被告は当該2件の特許のクレーム解釈を求めたことがなく、専門家はこの裁判所の解釈に基づく自明性型二重特許付与分析を行っていないので、許認する命令(書類番号600=ライブラリー収蔵済み)を下した。スーザン アイルストン地区判事(District Judge Susan Illston):「裁判所は[訴訟特許」とその[2件の他の]特許とは『小さな言語上の差異』だけがあるので、引用特許の解釈は必要であるとは考えず、裁判所は引用特許のクレーム解釈を事実審前約2ヶ月のこの訴訟の後日に行うように[被告]が仕向けることを拒絶する。」MLC Intellectual Property, LLC v. Micron Technology, Inc., 3-14-cv-03657 (CAND)
06月13日
先行製品の不慮な発見★侵害主張における先行技術製品の不慮な発見は新規性欠如の前事実審判決の理由とならない。
裁判所は、2019年6月10日、原告のファックスインターフェース回路の特許は、二つの被告の疑義製品によって新規性なしで無効とする前事実審判決を求める被告の請求を、その二つの製品を侵害主張に原告が含有させたのが不慮であったので、却下する命令(書類番号174=ライブラリー収蔵済み)を下した。レオナード P. スターク地区判事 (District Judge Leonard P. Stark):「最近の告発は、102個の他の疑義製品を特定したが、どの製品も特定的に図示されていなかった最初の侵害主張でなされた。これほど多数の製品の告発であっても、誤りが生ずるのは、ありそうもないことではない。さらに重要なことには、原告をその主張に固定化できるような『意図的で、明確な、明白な』種類の陳述であるとの証拠はない。[略][被告の]意図する結果--全部の訴訟特許の無効化--は、猥りに厳しい。」Infinity Computer Products, Inc. v. Oki Data Americas, Inc., 1-18-cv-00463 (DED)
06月12日
PTAB再審開始決定★Cooler Master Co., Ltd.らが請求したAavid Thermalloy LLC ら所有の特許7,100,679 の再審開始決定。
PTABは、Cooler Master Co., Ltd.らが請求したAavid Thermalloy LLC ら所有の特許7,100,679 の再審手続きで、2019年6月6日、クレーム1, 2, 4, 5に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号9)を下した。
Cooler Master Co., Ltd. et al v. Aavid Thermalloy LLC et al IPR2019-00146
06月12日
PTAB再審開始決定★Supercell Oy が請求したGREE, Inc.所有の特許9,891,799 の再審開始決定。
PTABは、Supercell Oy が請求したGREE, Inc.所有の特許9,891,799 の再審手続きで、2019年6月3日、クレーム1-20に102条、及びクレーム2-6, 9-13, 16-19に112条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号8)を下した。
Supercell Oy v. GREE, Inc. PGR2019-00018
06月12日
弁護士料金★簡単な事件での不要で過剰な弁護士費用請求は要求弁護士費用の69%減額の根拠となる。
補助判事は、2019年6月7日、285条による被告の要求の弁護士料金を一部許認し、比較的簡単な事件に抗弁弁護士の不必要な過剰なサービスに基づき、要求額 $144,502から$32,224への減額を行う命令(書類番号85=ライブラリー収蔵済み)を下した。ウオレス ケープル2世補助判事 (Magistrate Judge Wallace Capel, Jr.):「この事件は、最初の開示の単純な交換を超えるディスカバリーに関わらず、事実問題の争いもなかった。専門的な知識も不要であり複雑な製品方法の検討も不要であった。したがって、何ら専門家証人も使わなかった。特許侵害の検討の程度も、写真とウェブサイトの製品一覧表の比較と閲覧によるものであった。最終的には、この件は、事実審や事実審準備もなく、法律問題の前事実審判決で解決した。」Hunter's Edge, LLC v. Bushnell Holdings, Inc. (MAG+), 1-14-cv-00249 (ALMD)
06月11日
PTAB再審開始決定★Cooler Master Co., Ltd. らが請求したAavid Thermalloy LLCら所有の特許7,100,680 の再審開始決定。
PTABは、Cooler Master Co., Ltd. らが請求したAavid Thermalloy LLCら所有の特許7,100,680 の再審手続きで、2019年6月6日、クレーム1-3に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号7)を下した。
Cooler Master Co., Ltd. et al v. Aavid Thermalloy LLC et al IPR2019-00334
06月11日
PTAB再審開始決定★CR Bard, Inc. らが請求したMedline Industries, Inc.所有の特許9,808,400 の再審開始決定。
PTABは、CR Bard, Inc. らが請求したMedline Industries, Inc.所有の特許9,808,400 の再審手続きで、2019年6月6日、クレーム13, 14, 16, 17に103条の不特許事由があるとして、再審を開始する決定(書類番号21)を下した。
CR Bard, Inc. et al v. Medline Industries, Inc. IPR2019-00208
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